2020/04/14 21:07

三日ぶりの散歩は〈ふうら〉と同行。

長く蔵われていたひとを春の光へと連れ出しました。



陶像です。絵を描くかたわらで、土をこね、野焼きやら、焼き締めやらで作ってきました。
陶芸家の友人が何人かいたので、土もいろいろ、窯もさまざまで、できるだけ多様にと心がけていました。
このひとは唐津の土、焼成はよろみ村銀河窯。能登の山中で農業をやっている龍昌寺という禅寺にある窯。
いまは陶芸に縁のない土地に住んでいて、陶像つくりも止みました。
昔は散歩する時、旅行する時などはかならず誰か一人が一緒でした。最近は重いものをもてなくなって、手ぶらで出ることも多く、こういう写真を撮る楽しみが減ったのが残念です。

今回の散歩は「寂しい春」という題でnoteに書きました。写真も数枚あります。
よろしければご覧になってください。