2021/09/18 22:01

ふうらかんの墨絵と並行して作ってきた、ふうらかんの陶像があります。

野焼きから焼締めまで、いろいろの粘土を試して、個性ゆたかに作ってきた小さな陶像です。

旅や散歩にはいつもだれかが一緒でした。

野辺や水辺で、花や草とともにある彼らは生き生きと蘇ります。

風の旅人、風の達人といるとどこか安心して、旅の心得なども少しは感得出来そうな気もしてきます。


そんな旅の写真を集めたものに、電子写真集の『旅人ふうら』、

ポストカード・ブックの『ふうら春秋』がありますが、

それ以降の、ふうらとの散歩記録もまとめてみました。




 「ふうら逍遥」